ちょっと前に、某K都大の総長の人が、オフィシャルブログになかなかうなずけるようなことを書いてらしたので、ここに貼って紹介しようかな、というだけの記事なんです。
ただ、さっきから何度もコピペを試しているんですが、なぜだか、どうしても文章の一部が文字化けしちゃうんです。一部というか、あちこちというか。でもまあ、いいや、ってんで、えいやっと貼っちゃいます。
文字化け、ほんと困りますよね(笑)。
ソースはこちら: http://president.kyoto-u.ac.jp/?p=243
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その異動は何のため?
突然ですが、「ルーチン異動」とは何でしょうか?
一般的には、毎年4月、全員2-3年で動くような決まり切った異動とされていますが、私は、K都大学においてこのルーチン異動という言葉はなくすべきだと考えます。
決して、“決まり切った異動”というものを否定しているのではありません。
それは大#!>@&8000401%USO
失礼。
しかし、「毎年、全員やっているから」という理由で異動をしてはいけません。
なぜその異動をやるのか?を常に問いかけてほしいのです。
その異動の本来の目的はなんだろうか?
目的を達するために本当にその異動は効果的なのか?
その異動は職員の成長に寄与するものか?むしろ邪魔してはいないか?
その異動は組織の発展を促すものか?むしろ阻害してはいないか?
ほんと、マジでどうなんだ? 頼むから一度問いかけてみてくれ。
今、大学は変革期にいることはみなさん認識されていると思います。
時代に応えるため、そして、未来のために大学は変わらなければいけません。
ていうか、そこまで分かっていながら、何故いまだにあんな前時代的な慣例にこだわるんだい? ほんと、わけがわからないよ。
新しい人事をやろうとすると、つい我々はそれをoh!人事と感じてしまいますが、そう感じたらすぐ電話です。
それはさておき、変わるために見直すべきはルーチン異動への取り組み方。
今を問うことからすべてが動き出すのです。
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