2014年12月21日
極私的・egamiday十大ニュース 2014
自分以外に得しない、というか自分にとっても別に得にもならんだろうという、年末のまとめ第3弾。
今年一年の自分のふるまいを省みて、来年はちゃんとした者になろう、あすなろう、という。十大ニュース形式で。
●egamiday氏、1年間で4回のヨーロッパ渡航
egamiday氏の2014年の海外渡航件数が、1月のイギリス、5月のアイルランド、9月のベルギーの3件に及ぶことが明らかとなりました。2013年9月のイギリス渡航を含めると、2013年9月から翌2014年9月までの1年間で都合4回のヨーロッパ渡航が実施された計算になります。ただしこのうち3回は業務での出張であり、特に1月のイギリス渡航は現地滞在が丸3日程度という弾丸ぶり。この件に関しegamiday氏は「しばらく旅行らしい旅行をしてない気がする。旅がしたい。まだバルト3国に行ってない」とコメントしています。
●egamiday氏、アイルランド旅行後の健康診断でひっかかる
今年5月のアイルランド旅行後に実施された健康診断において、egamiday氏がいくつかの項目で若干の数値オーバーを叩き出したことが、京都府内の某医療機関の調査で明らかとなりました。その後実施された精密検査ではまあまあ穏やかな結果に終わり事なきを得たということです。この問題に関しegamiday氏は「ギネス、フィッシュアンドチップス、肉食中心・野菜不足というアイルランドに特有の食糧事情がもたらした一過性の現象であり、健康に直ちに影響はない」と釈明していますが、数ヶ月後の渡航先であるベルギーでは、ベルギービール、ベルギーチョコレート、ブリュッセル名物のフレンチフライに加え、味はフランス並み・量はドイツ並みと言われるベルギー料理を欲望のリミットを超えて堪能するegamday氏の様子がTwitter上で目撃されており、12月に行われる人間ドックの結果が懸念されています。
●egamiday氏、情報メディア学会で「おたより」発言
今年6月、東京で行われた情報メディア学会シンポジウム「デジタル化を拒む素材とアウトリーチ」において、コーディネーター役を務めたegamiday氏でしたが、学会参加者から提出された質問用紙を読み上げる際、「続いてのおたより・・・」と発言していたことがわかりました。この失言の後egamiday氏は「おたよりって言っちゃった」と苦笑いをしただけで、その後も何食わぬ顔で平然とコーディネっていたとのことで、一部ではラジオパーソナリティ気取りかとの批判の声もあがっています。
●egamiday氏、DUALISにラジオのお株を奪われる
その一方で、2013年12月以降まともなラジオが放送されていないという実態が浮き彫りとなっています。某志社大学某UALISをゲストに迎えた昨年12月の放送で「自分らでラジオやれ」と純朴な若者たちをいたずらに煽ったegamiday氏でしたが、その某UALISが2月の第1回放送を皮切りに、この1年で京都市内の各大学を巻き込んだ番組作りを展開し、そのお株を完全に奪われたかたちとなりました。巻き返しを図るegamiday氏、11月に烏丸五条の某町家からゲリラ的にラジオ放送を強行しますが、結果的におっさん二人が泥酔して終わるというていたらくぶり。この問題に関しegamiday氏は「(酔って)記憶にございません」などと供述しています。
●晴さん弁当が終了、QOL低下の危機
egamiday氏の充実した食生活を支えてきたお昼の晴さん弁当が、今年9月をもってその配達を終了しました。お肉・お魚・野菜計6品で500円、ちょいちょい登場するプチ創作料理のサプライズなど、きわめてクォリティの高かった晴さん弁当。職場近辺には定食屋もねえコンビニもねえスーパーもそれほど近くはねえとのことで、その配達終了はランチ事情、ひいてはクォリティ・オブ・ライフ全体に大きな影響を及ぼしかねないと、egamiday氏界隈を一時騒然とさせました。現在は別の配達弁当に鞍替え、egamiday氏によれば「ん、まあ悪くない」(※個人の感想です)とのことです。
●スタバ改装でソファ撤去、QOL低下の危機
egamiday氏の充実したオフを支えてきたサード・プレイス、スターバックス某小路店が内装と家具の全面改装をおこないました。これにより、座るだけで身体にエネルギーがチャージされるというegamiday氏お気にのソファが撤去され、新しいソファに置き換わるという事態、事件、いや事変が発生。『某棚の中のニッポン』はこのソファで生まれたと、おまえはマルクスかと言わんばかりの愛着ぶりを見せていたソファの撤去に、これもまたクォリティ・オブ・ライフの大幅な低下が懸念されています。egamiday氏は「先方から書状が届いていないのでコメントできない」などと意味不明の発言をしており、動揺を隠せない様子です。
●egamiday氏、LINEデビュー
今年秋、egamiday氏がついにLINEデビューを果たしたとの情報が入りました。きっかけは家族会議の必要性に迫られてとのことで、遠方に住む妹弟同士との連絡に使用している模様ですが、それぞれのログイン名が「えが」「えがみ」「egami」となっており、一見しただけでは誰が何を発言しているかわからないという不測の事態を招いています。
●egamiday氏、祇園祭ではしゃぎ過ぎる
49年ぶりに後祭が復活した2014年の京都・祇園祭において、egamiday氏の過剰なはしゃぎぶりが、Twitter上、Facebook上、さらにはリアルでも多数目撃された模様です。先祭・後祭それぞれに鉾立て、曳き初め、宵山、巡行と、エンドレス・エイト並みに繰り返される長期戦。その間続々とアップロードされる写真や動画の数々に、「祇園祭テロだ」という抗議の声も聞かれました。
●『本棚の中のニッポン』電子書籍版、ついに発売開始【広告】
出る出ると言われながらなかなか出なかった『本棚の中のニッポン』の電子書籍版が、今年11月ついに発売となりました。honto、iTunes、AmazonKindleストアなどで発売中です。egamiday氏からは「これで今年は極私的電子書籍元年となった」と喜びの声が届いていますが、Twitter上では昨年12月にも「(電子書籍を良く読むようになった)極私的には今年こそが電子書籍元年」と発言しており、元年は当面続くのではないかと予想されています。
●egamiday氏、謎の電器店通い
今年の秋以降、京都市内の某バシカメラを数度にわたって訪れるegamiday氏の姿が目撃されています。パンフレットの束をにぎりしめ、うつろな表情で「フォノ入力・・・短焦点・・・5.1・・・」とつぶやきながら店舗内をさまようegamiday氏。電器店通いの理由はどうやら今年竣工した某NBKの図書館新棟にあるようです。この件に関しegamiday氏は「去年は春画のために学芸員がわりの仕事に取り組み、今年は増え続ける視聴覚資料のために映像音響機器について勉強する。本のことだけやってりゃ図書館での仕事がつとまるわけじゃないんです」となにやら説教じみたコメントを残し、夜のアイリッシュパブへと消えていきました。
以上、極私的十大ニュース2014でした。
来年もいい年でありますように。
極私的・今年のアルファ本棚行きコンテンツリスト 2014
自分以外に得しない第2弾。
自宅の”アルファ本棚”と読んでる本棚に置いておきたい極私的アルファ級のコンテンツを、書籍メディアに限らずリストアップしたもの。今年はハードルを下げてしまってちょっと多め。
NHK紅白歌合戦 2013年(テレビ)
『パブとビールのイギリス』(書籍)
大英博物館のグレートコート(場所)
「海外研修報告:紅茶とビールと図書館の旅」(プレゼン)
「たちぎれ線香売りの少女」(演劇)
「夢!鴨川歌合戦」(演劇)
笑っていいともグランドフィナーレ(テレビ)
『世界の読者に伝えるということ』(書籍)
BORDER(ドラマ)
噺家が闇夜にこそこそ(テレビ)
「アラン」(映画)
『アラン島』(書籍)
『愛蘭土紀行』(書籍)
『聖者と学僧の島 : 文明の灯を守ったアイルランド』(書籍)
ダブリン大学のロング・ライブラリー(場所)
アラン諸島(場所)
Nimmos(アイルランドビール)(食)
続・最後から二番目の恋 最終回(ドラマ)
鎌倉・成就院の紫陽花(場所)
「文化誌が街の意識を変える」展(展示)
『読書の歴史を問う』(書籍)
『ニクリブリトルプレス』第2号(書籍)
「舟歌は遠く離れて」(演劇)
京都新聞・祇園祭ポスター2014(デザイン)
『祇園祭 : 都市人類学ことはじめ』(書籍)
「ビジビリティの王国 : 人文社会系学術雑誌という秘境」(記事)
「ビルのゲーツ」(舞台)
『祖谷山民俗誌』(書籍)
ち庵(ちいおり)(場所)
ち庵の仕出し(あめご、ごうしいも他)(食)
「アジア歴史資料センターと大英図書館の試み : 共同ウェブサイト「描かれた日清戦争〜錦絵・年画と公文書〜」の制作・公開における「課題」をめぐって」(プレゼン)
ブリュッセルのグランプラス(場所)
ノイハウスのプラリネ(食)
Grimbergen、Orval(ベルギービール)(食)
Umami Powder(食)
『江戸の想像力』(書籍)
『コトラーのマーケティング思考法』(書籍)
中山酒店(イベント)
極私的流行語大賞 2014
毎年恒例の、自分しか得しないリスト。
自分用で解説なし。
世界人類
ビール/パブクロール
送信サービス
バブル/バブル崩壊
地下鉄に、乗るっ
バスエーレンに、乗るっ
アイルランド/ケルト
鎌倉
デジタル化を拒む素材とアウトリーチ
先祭・後祭
祖谷/アレックス
群書類従
麦に翼はなくても歌に翼があるのなら
おおきに、ねこ、ちがう
ラテラルマーケティング
デジタルアーカイブ
専門図書館(NBKの属性としての)
みんつー連投、今日火曜。
これに来た
○○、からの、××向かい
(ゲスト流行語)
URA
CC-BY
2014年12月14日
2014年"海外の日本図書館・日本研究" 極私的まとめ ( #本棚の中のニッポン )
海外の日本図書館・日本研究、要は#本棚の中のニッポン的なトピックの中で、極私的にではありますが書きとどめておきたいものを、時系列でピックアップした感じです。
おもにはてなブックマークの「JLA短信」タグから。ちなみに今年だけでも800件近くあった・・・しんどかった・・・なのですが、自分の情報収集の下手さというか偏りを反省させられた感じです。こんな大事なことあったのに、が入ってないような危惧はあるのでまた追って更新するでしょう。
そのトピックがその後重要になっていくのか否か、っていうのは、その時点ではなかなか判断しがたいです。発生・発表された当時に★がつく/つかない、2014年12月時点で★がつく/つかない、5年後10年後ふりかえってみたときあの話はすごい重要だった、ってなるかも/ならないかもしれない。
でもまあこうやって毎年まとめていけば、そのうち点が線になりかたちができていくのでは。という感じです。
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2014年"海外の日本図書館・日本研究" 極私的まとめ
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・OCLC WorldCatに雑誌記事索引(NDL)データが収録される(2013年12月)
−国立国会図書館月報 635(2014年2月)号(p.34)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8424694_po_geppo1402.pdf?contentNo=1
・大英博物館「春画展」終了。(2014年1月)
・バチカン図書館で近世豊後のキリシタン関係史料約1万点(2014年1月)
−http://current.ndl.go.jp/node/25366
−2014年度から6年計画で調査・整理・目録化・デジタル化公開の予定。国立歴史民俗博物館、大分県立先哲史料館、東京大学史料編纂所などの共同で(マレガ・プロジェクト)。
・慶應義塾大学のコレクション8万冊がHathiTrustに加わる(2014年1月)
−Catalog Search Results | Hathi Trust Digital Library
http://catalog.hathitrust.org/Search/Home?filter[]=htsource:Keio%20University
−Update on January 2014 Activities
http://www.hathitrust.org/updates_january2014
−HathiTrustへのデジタル化資料の登載について
http://www.lib.keio.ac.jp/jp/hathitrust/
−HathiTrustの慶應義塾大学のコレクション
http://xiaodong.hatenablog.com/entry/2014/03/17/023838
・国立国会図書館が、図書館向けデジタル化資料送信サービスを開始(2014年1月)
−http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1204154_1828.html
−著作権法第31条第1項の適用を受ける図書館等が対象のため、海外には対応せず。
・国立国会図書館で、シンポジウム「海外の日本研究に対して日本の図書館は何ができるのか」が開催(2014年1月)
−http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/knssympo.html
・コロンビア大学東アジア図書館の牧野コレクション、CLIRからの助成で目録作成へ(2014年1月)
−http://current.ndl.go.jp/node/25393
−日本・東アジアの映画関係資料約8万点。
・「大浮世絵展」、東京・名古屋・山口で開催(2014年1月から)
−国際浮世絵学会創立50周年記念として。海外美術館からも多数出展。
・「海外源氏情報」webサイト公開される(2014年2月頃?)
−http://genjiito.org/
・EBSCO Discovery Serviceに丸善の日本語電子書籍のメタデータの追加
−http://current.ndl.go.jp/node/25509
・はてなブックマークで、東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」へウェブサイトを推薦できるようになる(2014年3月)
−長期で保存すべきものを国立国会図書館とハーバード大学ライシャワー日本研究所が協力して収集する。
−http://current.ndl.go.jp/node/25675
・「今後のGIFプロジェクトの在り方について : 検討結果報告書」が、国立大学図書館協会学術情報委員会GIFプロジェクトチームほかにより刊行される(2014年3月頃?)
−2013年11月25日、GIF参加機関(日本?)に対し、海外ILLに関するアンケート調査(?)が実施されている。
−ネット公開なし?(要調査)
・2014年CEAL年次大会・NCC公開会議、フィラデルフィアにて開催される(2014年3月)
−http://current.ndl.go.jp/e1558
−国文研・歴史的典籍のプロジェクトについてほか
・本棚の中のニッポンの会(第2回) in Philadelphiaが開催される(2014年3月)
−https://www.facebook.com/events/264477257054574/
・プランゲ文庫等約14,000点を国立国会図書館デジタルコレクションに追加(2014年3月)
−http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1204748_1828.html
・JapanKnowledgeとJK BooksのメタデータをWorldCatで提供へ(2014年3月)
−http://current.ndl.go.jp/node/25797
・『世界の読者に伝えるということ』(河野至恩)刊行される(2014年4月)
−http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062882558
・『クール・ジャパンはなぜ嫌われるのか』(三原龍太郎)刊行される(2014年4月)
−http://www.amazon.co.jp/gp/product/4121504917
・「ボストン美術館浮世絵名品展 北斎」、神戸・東京・北九州で開催(2014年4月から)
・ウェブ展示「描かれた日清戦争〜錦絵・年画と公文書〜」、国立公文書館アジア歴史資料センターと大英図書館が共同企画として公開する。(2014年5月)
−http://www.jacar.go.jp/jacarbl-fsjwar-j/
−このプロジェクトの詳細が、EAJRS2014年次集会で発表される。
http://eajrs.net/files-eajrs/ohtsuka.pdf
−「E1630 - ウェブ展示「描かれた日清戦争」:アジ歴とBLの共同企画」(カレントアウェアネス・ポータル)
http://current.ndl.go.jp/e1630
・メディアドゥ、OverDrive社と戦略的業務提携について基本合意(2014年5月)
−http://current.ndl.go.jp/node/26119
−「日本コンテンツをoverdrive経由で海外図書館に配信」とのこと。
・立命館大学アート・リサーチセンター、「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」として文部科学省から「共同利用・共同研究拠点」に認定される。(2014年6月)
−http://current.ndl.go.jp/node/26258
・「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」、東京・京都名古屋で開催。(2014年6月から)
−http://www.boston-japonisme.jp/
・情報メディア学会第13回研究大会「デジタル化を拒む素材とアウトリーチ」(2014年6月)
−http://www.jsims.jp/kenkyu-taikai/yokoku/13.html
・東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)とハーバード大学ライシャワー日本研究所(RIJS)が、災害科学およびデジタルアーカイブ分野においての学術協力協定を結ぶ。(2014年6月)
−http://current.ndl.go.jp/node/26395
・ハワイ大学マノア校図書館所蔵の阪巻・宝玲文庫(Sakamaki/Hawley Collection)のデジタルアーカイブが琉球大学により公開。(2014年9月)
−http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=11842
−http://manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp/d-archive/sakamaki-hawley.htm
−http://www.hawaii.edu/asiaref/okinawa/collections/sakamaki_hawley/index.html
・EAJRS年次集会、ルーベンにて開催(2014年9月)
−http://eajrs.net/
・雑誌『跨境(こきょう) 日本語文学研究』創刊される(2014年9月)
−https://www.facebook.com/journal.border.crossings
・日本マンガの海外出版状況調査(手塚治虫・海外出版作品リスト調査)報告書が公開される(2014年9月)
−http://mediag.jp/project/project/list.html
・「CA1827 - ウェブスケールディスカバリと日本語コンテンツをめぐる諸課題―海外における日本研究の支援を踏まえて / 飯野勝則」(カレントアウェアネス)(2014年9月)
http://current.ndl.go.jp/CA1827
−日本語コンテンツの貧弱さと海外日本研究の危機を指摘したもの。
・パリのグラン・パレ・ナショナル・ギャラリーで「北斎」展、国際交流基金との共催で。(2014年10月から翌年1月)
−http://www.grandpalais.fr/fr/evenement/hokusai
−海外最大規模との評価。このほか同じくパリ市内で、ジブリ、芸者、川端康成などの展示開催あり。
・紀伊國屋書店と図書館流通センター、世界標準の書誌データ対応に向けた共同プロジェクトを発足(2014年10月)
−http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1410/06/news067.html
・雑誌『専門図書館』No.268 特集「外国から見た日本の専門図書館」(2014年11月)
−http://www.jsla.or.jp/publication/bulletin/no268/
・北京大学外国語学院に「漫画図書館閲覧室」設立される(2014年11月)
−http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112801001491.html
−「明治大学マンガ図書館北京大学閲覧室の設立に合意しました」
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0007086.html
・『本棚の中のニッポン』、電子書籍発売開始。(2014年11月)
・海外日本美術資料専門家(司書)研修(JALプロジェクト)、東京国立近代美術館らにより初年度研修が実施される(2014年12月)
http://www.momat.go.jp/art-library/JAL/JAL2014.html
・ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」(2014年12月)
−JALプロジェクト「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」の初年度成果報告。報告書等は後日公開予定か。
−http://www.momat.go.jp/art-library/JAL/JAL2014_WS_v01.pdf
・国際シンポジウム「日仏交流の過去と現在―国立国会図書館・フランス国立図書館の所蔵資料から」(2014年12月)
−http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20141211lecture.html