こんなベタなテーマでいまだにそんな盛り上がれるということは、すなわち、一定の答えなんか出るべくもない問題、ということなんだろうな。そういう問題に対しては、いろんな立場、いろんな視点からのヴァラエティな意見をわさわさ出し尽くして、そん中からそれぞれが妥当と思うものを選んで帰ったらいいよ、と思うです。
こまけぇこたぁいいんだよ。やりたいことやったらいいよ、それでどうなったかをblogなり論文なりでおもしろおかしくレポートしたらいいよ。
まあ、公共図書館に行く回数、2-3回未満/年、のあたしがゆっても説得力なんかないんですけども。
以下、なんとなく思いついたのの、メモ。
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スタバ利用者の立場から。
そりゃ、ながっちりで、パソコンぱしゃぱしゃ打ってますよね。あの論文も、このblogもみんなスタバで産まれたし、ハーバードの日記もblogもあちらのカフェで書いたものですからねほとんど。
けどそれも、朝11時くらいまではいいけど、12時過ぎて、1時近くになると、もうそんなことせずにおいとまするですよ。
混み出すから。混んできて、そろそろお邪魔になるかもしれないな、ていう感じになったら、出ますよ。そりゃ出ます。当然でしょう。
それが、大人の振る舞いというもんじゃないですか。
周囲の有り様を見て、居座っててもだいじょうぶそうだな、という空き具合だったら、何をしてようと居たらいい、自習でもなんでもしたらいい。そうじゃなくて、あ、これはとてもじゃないけど、自分邪魔しとるな、となったら、出るべき。
で、小・中・高のガキどもというのはそういう大人の分別を持ってない、ケータイを持ったサルの集まりなわけだから、自重しろガキども、ていう指導をするのが大人の役割なんだろうな、という考え方は、私はそんな失礼なこと口が裂けても言わないけども(笑)、まあ、あるんじゃないかなと思うですよ。へいこらとニーズに応える、ていうんでも、お役所仕事でシャットダウン、ていうんでもなくて。
いるですよ。そういうのはスタバにもね。
そしたらバリスタの人がそっと寄ってきて、こしょこしょと何か言うと、お子様は不承不承、片付けて席を立って、空いた席に待ちくたびれたカップルが楽しげに座ったりするですよ。
コーヒー飲み終えてない客にまでは、そんなことはしないだろうけども。
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ていうかさ、そもそも”自習”って何よ?と思う。
奴らは何をしてるの?
何をしてるから図書館利用者として純粋に受け入れてもらえなさがちなの?
図書館の本を使わずに勉強してるからでしょ。
図書館の本を使わずに勉強と言うことは、教科書とか、ドリルとか、受験参考書とかを持ち込んで問題を解くなりテスト勉強をするなりしてるわけでしょ。
なぜ奴らは、図書館の本を使って調べ学習をするとか、そういう、教科書・ドリル・受験参考書を使わない種類の、自力で問題解決とか調査研究とか創作とかいう勉強をしてないの?
そういう種類の教育を受けてないんでしょ。そういう種類の宿題を出されてないんでしょ。
教育のあり方として、そもそもどうなんだ、と。
あの子らに、問題集をカリカリ解かすような勉強ばかりさせといていいのか、と。
ちがうよ、もっと他にさせることあるよ。
へいこらとニーズに応える、ていうんでも、お役所仕事でシャットダウン、ていうんでもなくて。
という考え方。
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ラーニング・コモンズとはどうちがうんだろう、という疑問。
ラーニング・コモンズは、(図書館が学生に)来てほしい。居ててほしい。
自習禁止は、(図書館が子供に)来てほしくない。居ててほしくない。
ああ、じゃあもうそれでいいじゃん。
来てほしい人には、来て!って言うし、来てほしくない人には、来るな!ていう。
おしまい。
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本来的な使い方をしないでも別にいい、と思われてるんでしょ。
それってもう、ただたんにナメられてるだけじゃん。
という考え方。
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なにそれ、人間の居場所とスペースの有無の問題でしょ。
そんなもん、場所場所でちがうのあたりまえなんだから、それぞれで考えなきゃしょうがないじゃん。
という、物理。(←物理でもないな(笑))
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なぜ席が空いてるんだ、という疑問。
なぜ、図書館の本を使わない勉強をする子供が、そこに居ることができるのか。
図書館の本を使う利用者が、奴らを凌駕するほどには居ないから、でしょう。
じゃあ、奴らを凌駕するくらいに、図書館の本を使う利用者を増やす何かしらをやるべきなんだろうな。てか、もともとそっから始めないとな。
へいこらとニーズに応える、ていうんでも、お役所仕事でシャットダウン、ていうんでもなくて。
という考え方。
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とはいえ。
ほんとに、図書館から自習をなくしちゃって、大丈夫なのか?と。
一部の本好きの子を除き、小・中・高の子供らの意識として、「図書館=自習する場所」というイメージはとてつもなくでかいんじゃないのか、現実問題として、というのは、世の小説・ドラマ・アニメ・マンガを見てればイヤというほどよくわかる。
その子らの意識の中から、「図書館=自習する場所」を無くしてしまったら、彼等世代が持つ図書館の存在感は、大暴落ですよ。「自習」で保ってた存在感が、「なにそれ?」ですよ。そんな子らが大学に入ったって、図書館なんか来てくれませんよ。
子供らの意識の中に「図書館」を存在させ続けるために、「自習」のイメージを絶やさない、という考え方。
これはもはや、それが正しいか正しくないかとか、ニーズに合ってるか合ってないかとかいう問題ではない。ひとえに、図書館側が得をするか損をするか、そこだけ。損をしちゃならん、ていうだけ。頼むから、我々の存在に気付いて、ミー!ていう。
だいぶ卑屈だな、これ(笑)。
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あと、図書館で自習、よりも、スタバで英会話授業、のほうをなんとかしてほしい、という訴え。
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